痛みは情報である – やさしくゆるむブログ – からだ回復センター浜松

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からだ回復センター浜松の杉田です。

どこに通ってもなかなか良くならないあなたのつらい痛みは、あなたが作りだしているとしたらどう思いますか?

この話をすると怒り出す人もいますが、事実です。

例えば腰痛、ヘルニア。

一般的な原因は、何らかの原因で背骨に負担がかかり、椎間板が飛び出して神経を圧迫しているからということ。

しかし、アメリカのカイロプラクティックの団体がランダムに通りすがりの人2万人ほどを調査したところ95%もの人が椎間板が飛び出していた。

しかも、全員が全員痛いわけではなく、少ししか飛び出していない人が激痛でけっこう飛び出している人は何ともないという状況。

さらに、ニューヨーク州立大学のサーノ博士も身体的理由の痛み自体はそれほどでもなく、精神的な部分で痛みを増幅していると言っている。

つまり、身体的理由に関係無く慢性的にも痛みが続くと自分自身でその痛みに意識を向けすぎてしまってその痛みというものの重要性がいつしか高くなっていき、痛みを増幅してしまっているようです。

からだ回復センター浜松では、2つの方法をとります。

一つ目は、痛みにさらに集中してもらい最高に痛みを増幅して感情をどんどん出してもらう方法。

常に痛い、痛いと大げさに発してもらい、身体意識を上げてもらうとそうでもないと感じる部分に達してその後不思議と痛みが消えていきます。

二つ目は、これが主ですが徹底的な脱力をしてもらい、無意識に気づかれないようにあなたの痛みの重要性を下げる、もしくは、消していく方法です。

どちらにしてもあなたは、横になっているだけなので安心してくださいね。

その間も色々としていますが、あなたの意識は感じることが無いのでそれが不思議な施術と言われる所以かもしれません。

からだ回復センター浜松
杉田士朗


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